しばらく前から自宅のミニコンポのCDプレーヤーが、CDトレイが開かなかったりCDを読み込まなかったりと極めて不調になっておりました。
・・・ので、極く一部で非常に好評を博している、おんぼろ号に採用した怪しい中華デジアンの導入を密かに計画しておりましたw
先日のイタジョブで、Pさんジュリアスーパーの中華デジアンの素晴らしい音を聴かせて頂いた時に、その事をPさんにチラッと話したところ、
「ボクも家のオーディオ、コレにしちゃいましたよ～w」と爽やかな笑顔と共に言われて、おお～やっぱりね～、と背中を後押ししてもらいました。
これはやはり怪しいサウンドマシン大作戦＠HOMEを決行するしかありません！
で、この間、荷物第一弾が届きました。
怪しいサウンドマシンの中核をなす、中華デジアン。
中華デジアンにも色々種類がありますが（どれも大して変わらないとは思うんですが）、今回買ったのは、
TDA7498というICを採用したモデル。
「アナログっぽい暖かい音」を出すという噂に騙されてみることにしました。
160Wと中華デジアンの中ではパワフルなだけあって、本体よりも電源のACコンバーターの方が大きいですw
スピーカーは、ずぅ～～～～っと前にハード◯フで見つけ気になっていた奴を、少し前に入手して暖めておりました～
Tannoyのコンパクトスピーカー♪
中華デジアン導入を考え始めたのは、実はこのスピーカーを見つけたのがきっかけでもあります。
そして土曜日にスピーカーケーブルとバナナプラグが到着。
仮ですけど、さっそく繋いでみました。
まずはiPhoneと接続。
マニアではないので難しい事は良くわかりませんが、なかなかイイ感じです。
ピアノやギターの音と相性が良い感じ。パワーも十分過ぎるほどあります。
気を良くして、色々試してみたくなり、
レコードプレーヤーも繋いでみました。
ずっと使ってなくて針が古くなっているせいか、少しノイズが入りますけど、デジタルとは違う臨場感と言うか空気感がイイです。
日曜日にはCDプレーヤーが到着♪
やはり比べるとiPhoneの音とは違いますね～。
ちなみに今回揃えた機材の色は、ブラックで統一してみましたw
今まで、色んなものをゴチャゴチャと詰め込んでいたキャビネットを、少し整理して納めてみました～
スピーカーは使っていない木の椅子をスピーカースタンド代わりに。
スピーカーの置き方を変えるだけで、音の聴こえ方が全然変わりますね～。
今までiPhoneで聴き流していた音楽ですが、きちんと聴くと色んな音が聴こえ発見があったり。
ちょっと大げさですが、久しぶりにじっくり音楽を聴くという楽しみを思い出しました～
怪しいサウンドマシン大作戦＠HOME、成功であります♪
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